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吊るし雛作品展示場となった野口雨情生家
野口雨情生家は今、吊るし雛飾りで華やかさ再び…!!
北茨城市出身の童謡詩人・野口雨情生家は、東日本大震災によって被災し、津波により床上まで浸水、長く復旧のめどが立たなかったが、修復工事の末昨秋復元された。これに生家の繁栄も呼ぼうと、北茨城市商工会女性部の有志が1年掛けて制作したあでやかな吊るし雛が、今回から毎年、野口雨情生家が「第七回北茨城ひなあかり」イベント会場として、3月3日(ひな祭り)まで飾られるようだ。
※この他、市内19か所会場で2月12日から16日まで行われていた。
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吊るし雛
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花嫁衣裳
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雛壇飾り
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野口家の古いお雛様
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野口雨情生家資料館
別棟に、この建物があり、資料豊富な資料館には多くの観光客が訪れる。