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西明寺地区のヤマユリ №1
やまゆり 北茨城市
暑い日が続く毎日、涼をもとめて山沿いを歩くと白い清楚な花・ヤマユリが所々に咲いている。
ヤマユリの一番の特徴は、大きな花と強い香りが周辺に漂って「ユリ姫ここあり」とばかりに存在をアピールしているようだ。
ヤマユリを辞書で調べると、ユリ科の多年草。山野に自生し、高さ約1.5メートル。葉は披針形で互生。夏、白色のらっぱ状の花が横向きに開く。花の内面には赤い斑点があり、強い香りを放つ。本州の近畿地方以北に多い。鱗茎(りんけい)は食用。《季 夏》「見おぼえのヤマユリけふは風雨かな/立子」…とある。
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西明寺地区のヤマユリ №2
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その他の花 №1
野カンゾウの花
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その他の花 №2
合歓の花