↓久保浩さん、恩師を想う心は一時でも忘れない。!!
マイクをハンカチで包んで歌うのも鶴田浩二流の癖でしたね。 持ち歌、3回を唄った久保浩に観客満足!! 昨日(10/13)午後、茨城県日立市神峰町、吉田正音楽記念館の裏庭にあたる「奏でガーデンコンサート広場」において、当記念館、年数回の不定期催事「日立市出身の偉大な作曲家・吉田正メロディーを継承するアーティストたち」(テーマ)があり、今回は、青春歌謡歌手・久保浩(66)さんが招待された。 彼は、吉田正の門下として、昭和39(1964)年8月にビクターレコードから「霧の中の少女」でデビュー。又、映画界では、俳優・亡鶴田浩二さんに師事、十数本の主にやくざ映画に出演したとのこと。 当日は、晴天に恵まれ、海側から吹く風が心地よい中、当時、一世を風靡した彼を懐かしむ同世代のファンと、彼が父の会社勤務の都合で日立市内に小学三年生まで住んでいたため、応援に同級生・知人が駆け付けるなどし、観客の希望でヒット曲「霧の中の少女」を3回歌い、舞台と客席が一体化して楽しい歌謡ショウとなった。 ※2012/05/20吉田メロディーを継承する古都清乃さん・真奈尚子さん(クリックしてください。) ↓よっ・いい男・久保浩!! 彼のデビュー当時は、昭和39(1964)年10月、国民待望の東京オリンピック競技のテレビ中継があり更に、昭和40年代、テレビは、全番組がフルタイムのカラー時代に入って爆発的に全国に普及し、〝一家に一台〟の生活必需品となった。その時代、テレビブラウン管に映り続けた〝いい男〟とは…。 ↓身長は、やや低い方だが背広姿がビシッと決まっていた。 ↓鶴田浩二の持ち歌を唄うときは、耳に手を当てがい恩師の鶴田浩二になりきって… ↓吉田正音楽記念館裏庭の「奏でガーデンコンサート広場」 ↓舞台から観客席へ この賑やかさをカメラに収めようとしたが全体が入らず… ↓吉田正音楽記念館専属ボランティアの皆さんも参加して… ※画像上をクリックすると多少画像が大きくなります。 普段は記念館周囲の植木の剪定、草刈り、イベントの資料つくりなど出来る仕事を率先して熟すボランティアの皆さんです。ボランティアの名は、「夢クラブ」とのこと。ご苦労様です。 ↓将来は名司会者 18才のお嬢さんは、出演者の久保浩さんにいじられても、それを笑にする天才肌、〝将来の大物〝間違いなし。
by reina-g
| 2012-10-14 02:54
| 市外のニュース
|
by gomitaro
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